クラシックとアコースティックとエレキ
初めて、ギターで、練習した曲。
小学校高学年くらいに憶えた。
もちろん、その時に
「甘い言葉の裏に、ひとり暮らしの寂しさがある」
なんてことは、まったく知るわけもなく。
しかも、幼馴染の父親から借りたクラシックギターで。
中学二年生の時に
お年玉を、コツコツ貯めたお金で
エレキギターを購入することに。
ユニコーンが解散して
奥田民生がソロ活動を始めたり
ブルーハーツが解散したりした後の時期だった。
一方で、ハイ・スタンダードというバンドが
インディーズで、アルバムを発売して、活躍し始めた頃。
ソロの時の奥田民生。
ハイ・スタンダードのギタリスト、横山健。
この3人に憧れていた。
と同時に、3人は同じタイプのギターを
使用していたので、そちらにも自然と興味が。
レスポール・タイプのエレキ・ギター。
迷わず、購入した。