真島昌利:ギタリスト

真島昌利(ブレーカーズ・ブルーハーツハイロウズクロマニヨンズCommentsAdd Star
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愛称は、「マーシー」。東京都小平市花小金井育ち。魚座。血液型はB型。既婚。

1962年 東京都日野市生まれ
1965年 池袋から花小金井に引っ越す。
1974年 ビートルズのレコードを聴き、ギターを始める。モーリスの1万円のフォークギターを購入。
1975年 秋葉原で初めてエレキギターグレコEG480 レスポール・モデル)を購入。
1976年 中学校の文化祭で演奏。
1980年 東京都立久留米西高等学校を卒業後、地元でTHE BREAKERSを結成。
1985年 THE BREAKERS解散。同時期にザ・コーツを解散していた甲本ヒロトTHE BLUE HEARTSを結成。
1987年 「リンダリンダ」でメジャー・デビュー。「TRAIN-TRAIN」「情熱の薔薇」などがヒット。
1989年 ソロ・デビュー。
1994年 同年までに、計4作のソロ・アルバムを発表。
1995年 THE BLUE HEARTSの解散後。甲本と新たに↑THE HIGH-LOWS↓を結成。
2005年 ↑THE HIGH-LOWS↓の活動休止を発表。その後、甲本のソロ・シングル製作に参加。
2006年、再び甲本と共に、ザ・クロマニヨンズを結成。


奥田民生とともに、レスポールタイプのギターを使いこなす真島昌利。ギタープレイも、その楽曲も、その歌詞も、多大なる感銘を受けた。小学生の時に気がついたら聴いていた。

毎日のように聴いて、友達にも勧めたり、歌詞を習字で書いたりと、影響を受けまくり。
自然と、ギターリストという人物たちやギターという楽器にも興味を持ち始める。

後年には、さらに、深く入り込んで、真島昌利が影響を受けたとされる人物の文献や文学作品を読み漁る。
中原中也萩原朔太郎バージニア・ウルフ、アレン・ギンズバーグなどなど。

自分の人生を大きく左右させた偉大なる人物。